スナックゾウノハナ2026
Yokohama Art Voyage連携事業
開催日時
2026年9月10日(木)、11日(金)、12日(土)
16:00-21:00
アーティスト
9月10日:WCN Mob、一ノ宮頼子、及川キーダ、ZAZI・ZOO
9月11日:アンジェラ・ラーガ、peak echoes
9月12日:村田正樹、Ray Akaike、白石美徳、山口廣和、ナンブユウキ
連携事業
Yokohama Art Voyage(Tokyo Gendaiパートナーアクティベーション)
Photo: Ray Thoma
象の鼻テラスでは、9月10日(木)〜12日(土)の3日間、横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)で行われる「Tokyo Gendai」の開催に合わせ、夜を過ごすための場の提供を目的に、多ジャンルのアーティスト・クリエイターら多彩なゲストの交流プログラム「SNACK ZOU-NO-HANA」を実施します。今年は、パフォーマンスと音楽によるダンスフロアを繰り広げます。
象の鼻テラスはアートスペースを併設する無料休憩所で、観光案内サービスも行なっており、通常10:00-18:00で開館しています。「SNACK ZOU-NO-HANA」は、象の鼻テラスのアートプロジェクトで、アーティスト、クリエイターがホストとなり来場者と対話する機会創出を目指してきました。本イベントでは開館時間を延長し、夜間も来場者の交流スペースとして開放します。
日によって趣向が異なります。詳細は各ウェブページご確認ください!
DAY 1 即興パフォーマンス集団WCN Mobと、ゲストが繰り広げる一夜限りのクリエイション
出演:WCN Mob(直江実樹、ヒトミ チヒロ、藤本ショーン、岩崎佐和、周慶錦、カトウシンヤ、内藤正雄)
コラボレーションゲスト:一ノ宮頼子、及川キーダ、ZAZI・ZOO
企画:株式会社ファボリ
協力:ミナトノアート実行委員会
DAY 2 ボリウッドダンスとオーガニックサウンドバンドの2部構成ライブ
出演:アンジェラ・ラーガ、peak echoes
DAY 3 タップダンサー村田正樹の迫力あるステップと、美しい生演奏の特別セッション
出演:村田正樹、Ray Akaike、白石美徳、山口廣和、ナンブユウキ
参加アーティストプロフィール
一ノ宮頼子
Yoriko Ichinomiya
横浜生まれ。3歳からピアノ、6歳から音楽理論を学び、作曲を始める。早稲田大学卒。12歳から日テレ・ベレーザに所属し、1990年オールスター東日本代表に選出。引退後ニューヨークでダンス、バレエを学び、帰国後はCMやショーに出演する傍ら楽曲制作を開始。1999年Sony Music Artistsの全国オーディションで12,000人から選出され、TV・FMラジオに出演。マキシシングルをリリース後MIDI Recordに移籍し、1stアルバム『chaos』を発表。
その後アイスホッケーに転向し北海道へ移住。日本女子最高峰リーグでプレーし、インラインホッケーでは世界選手権や北米選手権に出場。ホッケー引退後、音楽活動を再開。癌療養中に自主制作盤『ひかり』を発表。その後MIDIより2ndアルバム『丹後恋唄』、3rdアルバム『Buenos Aires』を発表。『Buenos Aires』では、グラミー賞受賞のアルゼンチン人アーティスト、フェルナンド・オテーロとコラボレーション。類い稀なウィスパーボイスと独自の音楽性は「葬式フォーク」と評され、海外にも多くのファンを持つ。
及川キーダ
Keeda Oikawa
東京生まれ、東京芸術大学 油画科卒業。平面作品を制作・発表する傍ら、ファッションや音楽等のテーマを中心にイラストレーションを雑誌、広告、各種媒体に掲載。フォトグラファーのトシ・オオタとのコラボレーション展示やライヴペインティング・パフォーマンス等を、東京を始め、プノンペン、上海、リヒテンシュタイン、NY、パリ、マルセイユ、マドリッド、ケルン、フランクフルト等の世界主要都市にて発表。スライド・プロジェクション、イベントやミュージシャンのステージでのライヴペインティング、アーティストやファッションブランドなど、様々なジャンルのクリエーターとコラボレーションしている。
ザジ・ズー
ZAZI・ZOO
2022年晩夏に発生。《遊び》を思想の核に据えた演劇チーム/ネットワーク。数名の多摩美生が暮らすシェアハウスから始まり、その時々で着たい服に着替えるように、愉しみながら活動を続けている。現在は東京・日暮里と横浜に拠点を持ち、俳優、劇作家、演出家、舞台美術家、ダンサー、制作者、現代美術家、大学教員、ニート、高校生、ラッパー、チンドン屋など、多種多様な人々が参加。作品を生み出す《プロジェクトチーム》であると同時に、アーティスト同士のつながりを生む《ネットワーク》でもあり、その境界は曖昧かつ変幻自在である。メンバーはそれぞれ「自分はザジ・ズーに所属しているのか」を問い続ける。中枢と外縁がスリリングに混淆する、文化的海水浴場。あなたも、わたしも、みんなザジ・ズー。
直江実樹
Miki Naoe
ラジオ奏者。SONY CF-5950を使用したリアルタイムチューニングでインプロヴィゼーション中心にソロ、グループ、ジャンルの垣根無しに四半世紀を超えて活動中。
ヒトミ チヒロ
CHIHIRO HITOMI
Fashion Stylist / Art Director。「色」を操り、独自の物語を紡ぐスタイリスト。雑誌、広告、アーティストのスタイリングから、VMDや空間ディレクションまで、その活動領域は多岐にわたる。2017年からバンタンデザイン研究所にてショー・スタイリング監修を担当。2021年からモード学園、文化服装学院などで審査員や特別講師を務め、次世代のクリエイションにも深く関わってきた。2024年、インクルーシブファッションショー『ショウガイはへんしんできる』(渋谷区シブヤフォント×東急原宿ハラカド)での総合ディレクションを機に、「福祉×ファッション×アート」の融合という新たな地平を切り拓く。2022年、スタイリストの視点をアートへと昇華させる活動を開始。
浮世絵の立体コラージュ『浮々展』(2023)を経て、レースが織りなす空間インスタレーション『無限次元の継ぎ目』(2024)、『PINK PUNK展』(2025)、『相対性ロマンティクス』(2026)。
藤本ショーン
Sean Fujimoto
横浜市在住の即興演奏家。マイペースに活動中。
岩崎佐和
Sawa Iwasaki
横浜を拠点に、トロンボーンやfound objects(身近な物)を用いた即興演奏を行う。環境音やその場の響きに耳を澄まし、その場にしか生まれないサウンドスケープを立ち上げることを試みている。代表を務めるヨコハマサウンドスケーププロジェクトでは、まちの音に耳を開く活動を展開。2025年7月には象の鼻テラスにて「World Listening Day 2025」を開催した。ダンサー、詩人、絵描きなど、国内外のさまざまなジャンルの表現者とのコラボレーションも行っている。
カトウシンヤ
Shinya Kato
90年代末より始動。2004年の結成時から浅草ジンタのギタリストを務め、アルバムやシングル、ヴァイナル作品を発表。国内外のツアーやGlastonbury Festival、SXSW、FUJI ROCK FESTIVALなどの主要フェスティバルに出演の一方、舞台、TVドラマ、映画などの劇伴・挿入歌を手がけるなど、スタジオワークにも携わっている。
個人では、アーティストやバンドのサポート、レコーディング、楽曲・トラック提供など、プレイヤー/クリエイターとして活動。
内藤正雄
Masao Naitoh
favoris inc.代表。2018年より横浜・山元町にてギャラリーバーやまのうえを運営。2026年5月に横浜・石川町にてアンティークショップKuhsteigung(クーシュタイグング)をオープンした。横浜市内や都内等展覧会のオープニングなどでケータリングもおこなう。アーティストとしても活動し、「食べものの意味」への思いを表現するため2017年写真集「table」を発表。企画・空間ディレクション等も手がけるほか、アンティークや廃材・自然物を使い音を奏でるなどのパフォーマンス活動もおこなう。2021年から行われているアートイベント・ミナトノアートの運営にも顧問として携わっている。2023年BankART「食と現代美術 Part9」にてトークプログラム「豊かな現代料理―アートと食の共通点」をおこなった。2025年7月象の鼻テラスにて行われたワールドリスニングデイ2025のライブパフォーマンスにゲストとして参加。2025年8月象の鼻テラスにてスナックゾウノハナ フライデー・ナイト・フィーバー「内藤正雄presents!ライブパフォーマンスとマルシェ」を開催。2019年に結成したWCNではメンバーとして数々のライブに参加している。
チーム・アンジェラ・ラーガ
迫力あるダンスとインド古典舞踊で培った豊かな感情表現で大人気のボリウッド・スタイル・ダンサー。各種イベントやショーに出演するほか、石川町、逗子、原宿などでダンス講師としても大活躍中です。インド映画から飛び出してきたような楽しいダンス・ショーをお楽しみください!
peak echoes
ピアノの祖先とも呼ばれる打弦楽器「ハンマーダルシマー」を中心に結成されたオーガニックインストバンド。
個性溢れる世界観で聴衆を甘美なサウンドジャーニーへと誘う。
当日はハンマーダルシマー、ウクレレベース、サックスのトリオ編成で出演。
村田正樹
仙台でTAP DANCEに出会い、佐藤勝氏に師事。その後、熊谷和徳氏に師事。現在はソロタップダンサーとして、舞台、映像、教育など幅広い分野で活動。SAI DANCE FESTIVALソロ部門優秀賞、福岡ダンスフリンジフェスティバル海外招聘、東京ヘブンアーティスト(第19回)選出など国内外で多数受賞。アデレード・フリンジフェスティバル(BEST DANCE賞)、ニューキャッスル・フリンジフェスティバル(BEST SHOW 2024)など海外公演にも積極的に参加。全国60回以上実施のタップダンス体験ワークショップを展開など、表現の可能性を広げ続けている。
Ray akaike
シンガーソングライター
国内外のライブを中心に、ファッションショーや写真、絵画、朗読作品への作曲や楽曲提供などにも関わってきた。 8歳の子どもを育てるシングルマザーとして、子どもだけでなくかつて子どもだったすべての人へ向けた子守唄のアルバムを発売中。好きな絵本は「にじいろのさかな」。
白石美徳(drum)
兵庫県加古川生まれ。社交ダンス専門のビックバンドYoshinori Shiraishi BALLROOM Orchestraを主宰。ダンスカンパニーCAT-A-TACメンバー。ジャズドラマーとして東京と関西の両方で演奏活動を実施。国内外ミュージシャンとの協演や映像作家との音響的な即興演奏の他、ダンサーや役者など異なるジャンルのアーティスト達とも交流が多く、近年ではダンスや演劇などの舞台作品への参加や楽曲提供など他ジャンルとの複合的な活動も積極的に行う。その他、子どもから大人までを対象としたドラム講師や地域コミュニティビックバンド「マジェ木場」を運営する。
山口廣和(guitar)
5歳でギターをはじめ、次第にジャズに傾倒。
独学で音楽理論、作曲方法を身につけながら各地で演奏活動を開始。
2020年、自身がリーダーをつとめるジャズ、クラシック、現代音楽、民族音楽を織り交ぜたバンドVortex boxの1st album、「Hirokazu Yamaguchi’s Vortex Box」を発表。
Hermes 主催のラジオエルメス、NHK-FM、JAL国際線機内オーディオ、Yahooニュースなど各所メディアにて取り上げられる。
2022年、イスラエルの音楽学校 internal compass の招聘にて同地でコンサート、マスタークラスを行う。
2024年、自身の音楽レーベル『谷の人_Tani no hito』を設立。
Hirokazu Yamaguchi’s Vortex Box の 2nd album 「compass」を発表。
ピアニスト藪野遥佳とのデュオユニット 1st album 「Tani no hito」を発表。
現在、ジャズ、クラシック、エレクトリックギター、作編曲と東京を中心に国内外場所を問わずライブ、レコーディングにて活動中。
また近年、古楽器 Lute (リュート) での演奏活動も始めている。
ナンブユウキ(keyboard)
宮城県出身。仙台で歌声喫茶バラライカを営む両親の元に生まれ、多様な歌と音楽、生演奏の場に触れながら育つ。
即興演奏を得意とし、
譜面なしのレパートリーは千曲以上。
高校卒業後、仙台市を中心に様々なジャンルのミュージシャンと共演。
2010年頃から関東で活動。
ジャズをはじめ幅広いスタイルで様々なミュージシャンと共演。
キーボード/オルガンなどを用いてバンドのベースパートもしばしば担当。
自身のオリジナル主体のユニットfour o'clock(越野振人ベース 小山田和正ドラム)のほか、シンガー日野健太のサポートや
Soory aur haath(フルートわたべゆみ)など、様々なバンドでも活躍。
ブラジルはじめ中南米音楽をルーツにしたバンド「南菅山トリオ」を2025年にギター菅沼聖隆 ドラム山下遼人と共に結成。
強力なグルーヴのバンドは大好評を博している。
MPCなどのサンプラーやop-1などを用いた演奏や音楽制作でも、カラフルな作曲や即興演奏が高い評価を得ている。

象の鼻カフェの「ハッピーアワー」
開催日の18:00 – 20:00は、象の鼻カフェにてドリンク購入がお得なハッピーアワー(3杯セット:1,200円/税込)を実施します。
※生ビール、ハイボール、ウーロンハイ、ソフトドリンクから選択可能
※通常、生ビール1杯600円のため大変お得なサービスです
Yokohama Art Voyageとは
今年も国際アートフェア「Tokyo Gendai」が、9月11日(金)~13日(日)の期間、パシフィコ横浜で開催されます(ヴェルニサージュは9月10日)。「Tokyo Gendai」の開催期間を中心に、市内の創造界隈拠点、文化施設、アート団体等が連携し、「Yokohama Art Voyage」と題して、様々なアートプログラムを展開します。国内外の現代アートが集うアートフェアに加え、街を舞台にした展覧会、アーティストの公開制作、伝統工芸体験など、多彩なアートプログラムを実施し、横浜を訪れる国内外の来訪者にアートの街・横浜の魅力を発信します。
※ プログラムの詳細は、各施設・団体のホームページをご覧ください。
同時開催
ミナトノアート+
開催日時:2026年9月8日(火)-12日(土)10:00–18:00
会場:象の鼻テラス
アーティスト:吉澤舞子
入場料:無料
主催:ミナトノアート実行委員会
共催:横浜市にぎわいスポーツ文化局
協力:象の鼻テラス
会場の象の鼻テラスでは、同じくYokohama Art Voyageの連携事業で、ミナトノアート実行委員会主催により、日本画家・吉澤舞子さんの展覧会を開催します。
詳細はこちら
SNACK ZOU-NO-HANA 2026
Collaborative:Yokohama Art Voyage(TokyoGendai Partner activation)
Photo: Ray Thoma
OUTLINE
Date September 10 Thu. – 12 Sat. 2026, 16:00-21:00
Venue Zou-no-hana Terrace ACCESS
Artists 10: WCN Mob × Yoriko Ichinomiya, Keeda Oikawa × ZAZI・ZOO
11: Angela Raga, peak echoes
12: Masaki Murata, Ray akaike, Yoshinori Shiraishi, Hirokazu Yamaguchi, Yuki Nambu
Dance & Performance show
SNACK ZOU-NO-HANA is an art project at Zou-no-hana Terrace that aims to create opportunities for artists and creators to host and interact with visitors. This time, more than 7 artist groups will show live performance and music which will be bathed in a mysterious light.
* SNACK is a snack bar in Japan where you can enjoy conversation with the owner.
SNACK ZOU-NO-HANA とは
より市民に開かれたテラスを目指し、人々の出会いと交流を生み出すサロンとして始めた「スナックゾウノハナ」。アーティストと来場者をつなぐ交流の場、音楽ライブや、その他講座などのイベントを通して、象の鼻テラスの営業時間外の活動により人が集う場所と時間を創出。テラスを利用するすべての人に、日常的に文化体験をする場や人との出会いを提供します。