チェロとダンスのワークショップ＃5
15:00-17:00
uco.terui（@）gmail.com
大きな窓から横浜の港を一望できる象の鼻テラスで初開催！
チェリスト五十嵐あさかさんと
ダンサー松本大樹さんによるガイドのもと、
生演奏と踊る体験を共有するワークショップです。
チェロの音と響き合う身体、
隣でカフェやマルシェを楽しむひとたちとの共存。
一期一会のライブな実験の時間をご一緒しませんか。
レッスン形式と自由即興セッションの2部構成です。
それぞれの場面で、伴奏やBGMに留まらない生のチェロ演奏、生身の演奏者との新しい共演関係を生き生きとクリエイティブに実験していきます。
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講師からのメッセージ
なによりこの眺めの中で心身を解放することによる、体験、空間距離感の意識が、生の振動をもらって視覚的にも皮膚感覚的にも吸収できると思います、雨の日なら雨の日なりに、夕方なら夕方、朝日なら朝日を浴びるなりに。季節や時間、空間、振動といった体外でおこる魅力に助けられ、体内、脳内でおこることを刺激して意識していくのでしょう、そうあってくれればうれしいです
五十嵐あさか（チェロ奏者 作編曲家）
東京音楽大学卒業。’00年のエクアドル公演以来、国内外で活動を行う。’13年アルゼンチン移住、自作曲アルバム「mira-('14)」「awasqa-('15 )」をリリース。’16年日本での活動再開。5弦チェロやミニギター等使用し即興、弾き歌い他、音そのものについて研究。自作曲無伴奏定期公演〜チェロと声の音楽会「音みる夜」〜は今年5月に10回目を迎える。近年は朗読、芝居、映画、舞踏、コンテンポラリーダンス等、他ジャンルアーティストの共演や音楽制作を行なっている。
松本大樹（コンテンポラリーダンサー・振付家）
多摩美術大学卒業。英国ラバン・センターにてディプロマ取得後Transitions Dance Companyにて活動。2009年、文化庁在外研修員として渡米し、リモン・テクニックを学ぶ。現在はヨーロッパのコンテポラリーダンスとアメリカのモダンダンスの二つの基礎を軸に創作活動を続けている。2019年「人はなんで生きるか」群読との共存型ダンスパフォーマンスが厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財となる。東洋大学非常勤講師。セッションハウス、カザミアスタジオ講師。こども家庭審議会専門委員。