象の鼻テラス ZOU-NO-HANA TERRACE

Dr. Capital Special Live in YOKOHAMA

開催日時
2025年1月15日(水)
OPEN 19:00/START 19:30
会場
象の鼻テラス
出演 
ドクター・キャピタル
グスターボ(SAX)
木川保奈美(パーカッション)
料金
全自由(着席)6,000円
※別途1Drink 500円
チケット申し込み
以下に記載します
お問い合わせ
ticket.dr.capital@gmail.com

港ヨコハマのDr. Capital

2025年新春、特別な横浜公演はトリオ編成で。
横浜赤レンガのほど近く、港の見えるアートスペース「象の鼻テラス」にて、美しい夜景ともに素敵な夜をお過ごしください。
オリジナルはもちろん、新曲も披露します!
そして、ボサノバからロック、J-POPカバーなど。
ジャンルを超えた熱い演奏をお楽しみに!

 

チケットご予約

ticket.dr.capital@gmail.comにて、

・タイトル「1/15 Dr. Capital横浜公演」
・お名前
・ご来場人数

明記の上ご連絡ください。

 

Profile

ドクター・キャピタル

音楽博士号を持ち、映画監督ジョージ・ルーカス等を輩出した事でも知られるカリフォルニアハリウッド近郊 の University of Southern California(南カリフォルニア大学)、ドン・ヘンリー(Eagles)やノラ・ジョーン ズ等を排出した、ジャズの名門 University of North Texas(北テキサス大学)の音楽教授。
日本文化にも精通し、日本語も堪能(関西弁)、福井県に居住していた時期もあり、FM福井で5年間ラジオ パーソナリティを務めながら、北陸を拠点にDJ・エレクトロやヒップホップ系のミュージシャンと数多く共演。
エレクトロニカ・ギタリスト”Capital”として Shing02 Terracotta Troupe のメンバーとして、またケン・イシイ、DJ Nozawa、DJ Akakabe、DJ $hin、Del Tha Funkee Homosapien、Cosiner のレコーディングにも参加。Shing02 のギタリストとして日本全国ツアーや FUJI ROCK FESTIVAL 等にも参加した。自身のアルバムとしては Weather Report のメンバー、Peter Erskine のプロデュースによりブラジル音楽バンド Bossa Zuzu のリード歌 手とギタリストとして二枚リリース。
現在まで多数のシングル、アルバムをリリース。 自身のルーツであるブラジル音楽とロック・ジャズ・ヒップホップ・エレクトロを融合させた独自のスタイルと 癒し系の声、そして表現豊かなギター演奏はリスナー達から高い評価を得ている。
2017年、アンジェラ・アキとの共作を含む Dr. Capital名義での1st EP「You Are Love」をリリースし、 2018年には「You Are Love」と対となる全曲日本語詞の2nd EP「School Bus」をリリース。 ロック、ブラジル音楽をベースに歌謡曲を融合し、‘’Dr. Capital の J-POP‘’という新たなスタイルを追求し た。 また、誰もが知る日本の名曲を取り上げながら、コード進行など楽曲の優れたポイントをわかりやすく解説 する“Dr. CapitalのJ-POPカバー講座”をYouTubeにて配信をスタート。
いわゆる、YouTuberとしても存在感を高め、
TV 番組「世界一受けたい授業」 「ミュージックステーション」 「YOU は何しに日本へ」 「関ジャム完全燃 SHOW」への出演など各メデ ィアでも取り上げられ、外国人から見た J-POP の素晴らしさを多くの人達に伝えている。
NHK 四国 4 局統一ネットキャンペーン「ハッとホッとずっと」のテーマソング 「ふるさとの色」(詞曲:アンジェラ・アキ)のアレンジ、演奏、歌唱を担当し、 徳島県在住の現役中学生シンガー、丸山純奈とデュエット、 この楽曲のお披露目として徳島県鳴門市で行われた NHK 主催特番イベント「もっと四国音楽祭 2018」、 香川県高松市「もっと四国音楽祭 2019」、愛媛県松山市「もっと四国音楽祭 2021」「もっと四国音楽祭 2022」、愛媛県新居浜市「みんなの四国文化祭」を成功させた。
現在この「ふるさとの色」は「もっと四国音楽祭」の模様と共にNHK 四国 4 局ネットにて、ONAIR 中。現在、楽譜の配布は 5 万部を超えている。

グスターボ・アナクレート

ブラジル北東部ペルナンブーコ州レシフェ出身。
幼少時より独学でギター、サックスを弾き始め、その後レシフェ芸術学校に入学。
在学中より音楽活動を開始。
ブラジル国内のみならず、フランスや中国、シンガ ポール等、アメリカ、海外でも公演。
これまでにブラジルを代表するミュージシャン(パウラ・リマ、シブーカ、エルバ・ハマーリョ、 ジョージ・ヴェルシーロ、アルセウ・ヴァレンサ、レニーニ、マンチケ イラなど)とも数多く共演。

2006年には、ブラジルのグラミー賞にあたるティン・フェスティバルにて所属するバンド、「スポッキ・フ レーボ・オーケストラ」がRevolution賞を受賞。
その年日本に来日。 Anri杏里、小野リサ(Lisa Ono), マルコス・ヴァーリ&ステイシー・ケント@Blue note東京’14,伊藤君子、MISIA (GOING ON AND ON 2019)、ビルボードライブ東京、大阪、横浜、モーションブルー横浜、渋谷ジェイジーブラットといったライブハウスや六本木ヒルズ、リッツカールトン、マンダリンなどの一流ホテルでの演奏等、その音楽的範囲は非常に広く共演の依頼は後をたたない。

その現代的な音色とブラジル人独特なメロディックなインプロビゼーションと的確なスイングで、日本在住のブラジル人プロサックスプレーヤー、唯一無二の存在として今最も注目されているミュージシャンである。

木川保奈美

パーカッショニスト。1990年生まれ、千葉県東金市出身。
武蔵野音楽大学打楽器専攻卒業。テレビ朝日系『EIGHT-JAM』打楽器特集スタジオ出演。柴咲コウ/ Ko Shibasaki『Maps』レコーディング参加。日食なつこライブサポート出演、『ライオンヘッド』レコーディング参加。打首獄門同好会『地味な生活』アレンジ担当、レコーディング参加、MV、ライブサポート出演。PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE 30周年ブランドムービーレコーディング参加。特にブラジル音楽の研鑽に励んでおり、ブラジル/バイーア州サルヴァドールのカーニバルに出演。

 

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