自分たちで創る音楽×タップダンス
【連携事業】横浜市芸術文化教育プラットフォーム 「アーティストが学校へ」
「自分たちで創る音楽×タップダンス」
音楽と身体表現を両方体験できるプログラムを可能にした創作音楽とタップダンスを牛久保小学校の6年生が3日間体験。
アーティストは、現代音楽家として活動中のイーガルさんと、タップダンサーの米澤一平さんです。
米澤さんの指導でタップダンスの振付を創作し、イーガルさんの即興演奏付きで発表しました。
学校プログラムについて
平成16年度にスタートした、子どものための芸術文化・教育事業「アーティストが学校へ」の事業の一環として象の鼻テラスがコーディネーターを担っています。
横浜などで活動を続けるアートNPOや芸術団体と、地域の文化施設を中心に、学校、アーティスト、企業、地域住民、行政などが連携・協働する場が、芸術文化教育プラットフォームです。学校教育とアートをつなぐ「学校プログラム」を通じて、新しいアートの可能性をさぐっています。
横浜市芸術文化教育プラットフォーム事務局
・認定NPO法人STスポット横浜
・公益財団法人横浜市芸術文化振興財団
・横浜市教育委員会
・横浜市にぎわいスポーツ文化局
アーティストプロフィール
イーガル
現代音楽の作曲家、ピアニストとして活躍する一方、ポピュラー音楽の作曲、映画、舞台等にも楽曲を提供。ソロライブは真面目に且つ面白く、「あやちクローデル×イーガル」で は硬派なオリジナル曲を中心に行う。大道音楽劇団「遊侠サーカス」や、ピアニストとして参加する「マカロニと世界」等で東京都公認ヘブンアーティストとして活動している。またモデル、俳優としても活躍している。横浜市緑区主催「森のサーカス」にも音楽として出演している。
米澤一平
1989 年東京生まれ。世界的タップダンサー熊谷和徳に師事。タップダンスの根源的なルーツをアフリカ、黒人の音楽であると捉えその文化伝統をリスペクトしながらも、現代としてのタップダンスの新しいアートへの可能性の追究として、音楽家、ダンサー、美術家、 俳優、大道芸人、映像作家、エンジニアなど さまざまな業界、アーティストと関わりながらタップダンサーとしては異例な程さまざまなコラボレーションによる共同作品発表、即興パフォーマンスなど、クリエイティブに活動している。