象の鼻テラス ZOU-NO-HANA TERRACE

INVISIBLE MUSEUM|見えない自分の感情が立ち上がる展

アート展示とイベントで、自分の感情を創造する1週間

会期
2026年2月4日(水)-11日(水・祝)
10:00-18:00
会場
象の鼻テラス
予約方法
Peatix
※ワークショップは事前申込制
料金
入場無料
アーティスト
LITTLE ARTISTS LEAGUE、Anna Autio、Jaakko Saari、studioCOOCA、Soul Bird Choir、花乃-kano-、 将希-masaki-、Ko-sei
キュレーション
田尾企画編集室
主催
一般社団法人LITTLE ARTISTS LEAGUE
協力
JOAA、横浜国立大学、象の鼻テラス
後援
フィンランド大使館
協賛
CBGMこども財団

グローバルアートユニット「LITTLE ARTISTS LEAGUE」主催、
体験型アートウィーク「INVISIBLE MUSEUM |見えない自分の感情が立ち上がる展」を開催します。

 

目の見えない子・見えにくい子との関わりから着想した「INVISIBLE MUSEUM」は、視覚以外の聴覚や嗅覚でも楽しめる体験型アート展示とイベントとして、2023年から実施してきました。世界一幸福な国とされるフィンランドにインスピレーションを受け、第4回目となる2026年は“感情”をテーマに開催。
感情を表現した作品展示や自分の感情に向き合う体験を通して、様々な感情の立ち上がりを来訪者に提供します。

 

 

 

開催イベント

2月1日(日)16:00-17:00 プレ オンライントーク
『フィンランドのエモーションとアート』
ステンルース幸子(フィンランド在住、元ラヒホイタヤ勤務)
ルミコ・ハーモニー(LITTLE ARTISTS LEAGUE代表、フィンランド人家族有)


2月4日(水)-11日(水・祝)

アートワークショップ『香りのアート』ワークショップ/『INVISIBLE』アートワークショップ 
※開催時間はPeatixをご覧ください

2月7日(土)
16:30-17:30

ゴスペル・ライブ(Soul Bird Choir、花乃-kano、将希-masaki-)

2月8日(日)
12:00-13:00 / 15:30-16:30

ゴスペル・ライブ(Soul Bird Choir、花乃-kano、将希-masaki-)

14:30-15:15
盲目シンガーソングライター・コンサート(Ko-sei)

17:00-18:00
Musicインスタレーション(Jaakko Saari|フィンランド人アーティスト)

2月11日(祝) トークイベント・デー
モデレーター:ルミコ・ハーモニー(LITTLE ARTISTS LEAGUE代表・アーティスト)

13:00-14:00 Talk「フィンランドの美術教育
甲田小知代(新潟市立小須戸中学校)

14:00-15:00 Talk「現代アートからみるINVISIBLE MUSEUM」
田尾圭一郎(田尾企画編集室、本展キュレーター)

15:00-16:00 Talk「文化的処方箋(※1)が拓く心と身体のウェルビーイング」
駒井若奈(産業保健師)

16:00-17:00 Talk「VUCA時代に誰もが必要なアート思考」
大内トモ(Future Design Labo)

17:00-18:00 Talk「studioCOOCAと模索するアートがある生き方」
関根祥平(福祉施設studioCOOCA代表)

(※1)文化的処方箋とは、世界で主流になりつつある、アートや音楽に触れる機会を「処方」することで、心身の健康を育む次世代のアプローチ。大阪万博でも取り上げられ、日本各地でも広がりをみせています。英国では、受診回数の37%減少、入院数の27%減少という成果も見られ、医療費削減の面でも注目されています。MoMA(ニューヨーク近代美術館)の認知症ケアプログラムや、ハーバード大学での医師や看護師向けの授業に採用されるなど、その活用領域は福祉・教育・地域創生へと拡大の一途をたどっています。

※イベントは事前予約制です。予約はこちらから
※有料イベントやチャリティーショップについて、売上の一部はスペシャルニーズキッズの無料招待などに活用されます

 

見て体験して考える展覧会! アートウィークの見どころ

《Color emortion Sounds|心の色の声を聞く》LITTLE ARTISTS LEAGUE 2026, メディアアート作品

 

視覚に頼らない! 五感や感情に訴えかけるアート体験

「INVISIBLE MUSEUM」では、鑑賞(見る)だけに留まらない、五感によってアートを体験する作品を展示します。《Color emortion Sounds|心の色の声を聞く》は、色を音に変換することで、実際に触りながら楽しめる、聴覚と触覚のメディア・アート作品。《INVISIBLE THINGS|感情》は、アトリエを併設する障害福祉施設studio COOCAと一般社団法人JOAA(日本オーガニックアロマ協会)とのコラボにより、6つの感情を連想させる絵画と香りを体験することができます。
会場には、他にも五感で楽しむ作品を多数展示予定です。

 

感情をテーマに選定したstudioCOOCAの原画群(所属作家:Riho, kazuki tani,reona hirai, Taiyo)

 

会期中は毎日開催! 多彩なイベントで様々な角度から“感情”を表現

会期中、多彩なイベントを毎日開催します。アートに関するワークショップやトークはもちろん、ゴスペルのコンサートや盲目シンガーソングライターのライブ、香りのワークショップ、フィンランド文化を知るトークなど、会期前のプレイベントも含めると11種類ものイベントが行われます。どの登壇者も、各界の最前線で活躍する第一人者。
ぜひご興味のあるイベントに参加し、様々な角度から「INVISIBLE MUSEUM展」をお楽しみください。

詳細・予約はこちらから

Anna Autio(フィンランド人フォトグラファー)

 

“感情”を表現する世界一幸福な国・フィンランドとの協働

LITTLE ARTISTS LEAGUE代表のルミコ・ハーモニーは、フィンランド人との結婚を契機とし、継続的にフィンランドとの文化交流を行い、インスピレーションを受け続けてきました。2025年、フィンランドでフィールドワークを行なった際に、現地の保育園を来訪。来園した際にまず自分の気持ちを表現することを習慣として行っていた園児を目の当たりにし、感銘を受けました。
そこで4回目となる本展のテーマを“感情”とし、感情を自分らしく表現することを促すアート作品の展示や、フィンランド文化を探るトークイベントの企画などに至りました。

 

 

参加アーティスト

一般社団法人LITTLE ARTISTS LEAGUE

社会課題をアートで解決するグローバルアートユニット。TCK(サード・カルチャー・キッズ)の孤立を防ぎ、自由に表現できるコミュニティ作りを目的として2016年に設立。コロナ禍で病児支援もスタートし、環境問題やダイバーシティなど深刻になりがちな社会問題を、アートアプローチによって捉えやすくし、アート思考やグローバルマインドを養えるとして子どもから高齢者まで幅広い層から人気を博しています。バイリンガルのアート性の高い展覧会やワークショップを、関東を中心に展開中。2022年3月に非営利型一般社団法人化。主なアートプロジェクトに、フランス発祥環境アート「MASKBOOK」、ダイバーシティアート「やさしさの花」などがあり、大学・行政・福祉施設・ハイブランドなど様々なセクターとのコラボレーションが特長的。イベントスケジュールなどはInstagramにて発信。 

 

Anna Autio

フィンランド在住のフィンランド人フォトグラファー。

 

studioCOOCA

studio COOCAは、「好きなこと、得意なことで輝く。いろんなフィールドでその人が「活きる」場所をみつける。」をモットーに活動している福祉施設です。所属する作家の方々の作品は非常に素晴らしいものばかりです。​今回LITTLE ARTISTS LEAGUEが「INVISIBLE THINGS-感情-」に合う原画6種を選出し、絵画のイメージと合わせました。

studioCOOCA所属作家:Riho, kazuki tani,reona hirai, Taiyo 

 

JOAA

JOAA日本オーガニックアロマ協会代表で創香スタイリストの近田梨絵子氏は、ご自身のお子さんが「目が見えない可能性がある」と宣告されたことから、香りの道へ。ご自身のお子さんが将来働くことを想像した時にもっと幅広い職種を選ぶことができたらいいなという想いから、現在障がい者施設での香りのワークを発注しています。所属創香スタイリストNachi Ishizukaが本展を担当。

 

参加ミュージシャン

Soul Bird Choir

大阪・東京を中心として活躍しているゴスペルグループ。ビルボードでのコンサート実績も多数。オーケストラとアーティストの共演・バックコーラス出演など新しいことにも挑戦しながら、ゴスペルを広めるべく精力的に活動の幅を広げている。

 

花乃-kano-

視覚障がいを持ちながら精力的な音楽活動を行っている。studio COOCAでは絵画や香りの制作などにも挑戦している。

 

将希-masaki-

視覚障害として産まれ、幼少期より、ピアノやクラシックギターに親しむ。歌や創作などの自己表現を生きがいとしている。

 

Jaakko Saari

フィンランド人アーティスト兼デジタルハリウッド大学特任准教授。3Dアーティストとして17年の経験を持ち、数々の賞を受賞。 New York Institute of Photographyを卒業、フォトグラファーとしての顔も持つ。複数のCGプロダクションでアート・リードを務め、バーチャル・プロダクションの環境チームを率いてきた。過去には、アドビ株式会社にてAEC企業向けにSubstance 3Dツールのデモンストレーションを担当。フリーランスを経て、2022年に株式会社SonaGrafを立ち上げる。
8日(日)17:00-18:00 本展会場にてミュージックインスタレーションを予定。

 

トークイベントモデレーター

ルミコ・ハーモニー(Lumico Harmony)

社会課題をアートで解決するグローバルアートチームを率いる、非営利徹底型一般社団法人LITTLE ARTISTS LEAGUEの創設者・代表理事、アーティスト。多文化共生やDEIを軸に、子ども・家族・企業・行政をつなぐアートプログラムを国内外で展開。フィンランド人との結婚やブラジル滞在、3児の母としての経験を背景に、文化の違いを創造性へと変換する表現活動を行う。外務省・法務省関連事業や企業の新規事業開発にも参画。

 

駒井若奈

産業保健師、「それなら、できる」プロジェクト(商標登録中)代表。働く人の健康と不調予防の大切さを痛感したことから、産業保健師を志し、保健師と看護師の国家資格を取得。健康経営優良法人認定の大企業3社以上を中心に、延べ3400名以上の社員を受け持ち、面談や健康企画等を担当。4つの産業保健関連の学会/研究会の幹事や委員も務める。
メンタル不調の根本解決を目指すため、人が本来持つ「好き」や「可能性」に気づき、「それなら、できる」をつくるプロジェクトを始動させ、イベントやコミュニティづくりを2026年より展開。  
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