「谷川さん、そちらはいかがですか？」
14:00-21:00
夜の部 3000円（ワンドリンク付き）
matsudatomoharu@mac.com （担当：松田）
詩人・谷川俊太郎氏の一周忌にあたり、その詩業を偲び、
関係者・ゆかりのある方々とともに
在りし日の姿を振り返るイベントを開催いたします。
昼の部では写真展示とトークショーを、
夜の部では貴重な映像作品の上映会を実施いたします。
プログラム
昼の部
スライドショー展示
松本美枝子「生きる」（14時より作家挨拶あり）
トークショー「誰も知らない谷川俊太郎さんのこと」
時間：14:10-16:00
出演：谷川賢作、高瀬麻里子、刈谷政則、松崎義行
司会：覚和歌子
夜の部
谷川俊太郎 映像作品上映会
時間：18:00-21:00
上映予定作品：
『無言歌』（1987）
『ビデオ・サンプラー』（1986）
【Creators’ Identity 】002 Shuntaro Tanikawa（未公開インタビュー）
※プログラムは一部変更になる場合があります。
谷川俊太郎 Shuntaro Tanikawa
1931年東京都生まれ。1952年、第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。以来、詩作をはじめ、絵本、翻訳、作詞、脚本など幅広い分野で活動。代表的な詩集に『62のソネット』『夜中に台所でぼくはきみに話しかける』『トロムソコラージュ』などがある。絵本『もこ もこもこ』（元永定正との共作）は多くの世代に親しまれている。翻訳では『マザー・グースのうた』や絵本『スイミー』（レオ・レオニ作）などを手がけた。谷川俊太郎は日本現代詩を代表する詩人であり、その作品は国内外で広く読まれている。 2024年11月13日逝去。享年93。
oblaat(オブラート)は、「詩を本の外にひらく」を活動コンセプトに2010年に結成されたポエトリーコレクティヴです。これまで詩を用いた様々なプロダクトやアートイベントを発表。KUKAN of the year 2022受賞。谷川俊太郎は発起人のひとり。