「チェロとダンスのワークショップ #6」
ダンス縁日2025 特別ワークショップ
松本大樹（コンテンポラリーダンサー・振付家）
uco.terui（@）gmail.com
横浜の港を一望できる象の鼻テラスで、2回目の開催！
チェリスト・五十嵐あさかとダンサー・松本大樹をガイドに迎え、生演奏と“踊る”体験を共有する、クリエイティブなワークショップです。
単なるレッスンや鑑賞に留まらない、生きた音楽と身体との自由な対話を探求するこの時間。チェロの音色と響き合う身体、そして一期一会のライブな実験を、私たちと一緒に体験しませんか？
『ダンス縁日2025』に出演される方も、ご自身の“チューニング”にぜひご活用ください。
そして今回は特別に、締めくくりとしてふたりによる即興パフォーマンスをお届けします！
スケジュール
10:00-12:00
※30分前より受付いたします。
対象
ダンスなどの身体表現、音楽、生演奏とのセッションに興味がある方なら、ダンス経験・年齢等問わずどなたでもご参加いただけます。
その他
1）更衣室があります（お着替え可能）
2）床は当日リノリウム敷きです（ソックスor裸足で大丈夫です）
五十嵐あさか（チェロ奏者 作編曲家）
東京音楽大学卒業。’00年のエクアドル公演以来、国内外で活動を行う。’13年アルゼンチン移住、自作曲アルバム「mira-('14)」「awasqa-('15 )」をリリース。’16年日本での活動再開。5弦チェロやミニギター等使用し即興、弾き歌い他、音そのものについて研究。自作曲無伴奏定期公演〜チェロと声の音楽会「音みる夜」〜は今年5月に10回目を迎える。近年は朗読、芝居、映画、舞踏、コンテンポラリーダンス等、他ジャンルアーティストの共演や音楽制作を行なっている。
松本大樹（コンテンポラリーダンサー・振付家）
多摩美術大学卒業。英国ラバン・センターにてディプロマ取得後Transitions Dance Companyにて活動。2009年、文化庁在外研修員として渡米し、リモン・テクニックを学ぶ。現在はヨーロッパのコンテポラリーダンスとアメリカのモダンダンスの二つの基礎を軸に創作活動を続けている。2019年「人はなんで生きるか」群読との共存型ダンスパフォーマンスが厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財となる。東洋大学非常勤講師。セッションハウス、カザミアスタジオ講師。こども家庭審議会専門委員。