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横浜・サンディエゴ姉妹都市提携55周年記念 PORT JOURNEY YOKOHAMA―SAN DIEGO キックオフディスカション

開催日時:

2012年4月7日(土)14:15~17:00
※14:00開場。受付にてお名前をお伝え下さい。

第一部レクチャー :

14:15~15:10
「アメリカ文化政策史概論、サンディエゴにおける特徴的な文化政策」
ナビゲーター:中西玲人(アメリカ合衆国大使館 文化担当官補佐)

第二部フリーディスカッション :

15:15~17:00
「創造都市から世界へ -Creative Journeyを起点に-」
登壇者:南條史生(森美術館 館長)、古賀義章(『COURRiERJapon』創刊編集長)、中西玲人(アメリカ合衆国大使館 文化担当官補佐)

参加費:

無料、先着60名(要事前申込)

申込方法:

名前、所属、連絡先(メール、電話)を記載の上、info@zounohana.comまでご連絡ください。
件名に「PORT JOURNEY SAN DIEGO申込」と記載願います。

※お申し込み後、象の鼻テラスから申込受付メールを送付いたします。
本受付メールを受信頂いた後、申込完了となります。

※出来る限り、迅速に対応いたしますが、都合により申込受付メール送付まで、数日程度かかる場合がございます。何卒ご了承のほど、お願い申し上げます。

2011年9月より始まったメルボルンとのプロジェクトに続き、横浜市の姉妹都市、米国サンディエゴ市との文化交流プログラムのキックオフディスカッションを行います。サンディエゴと横浜は、今年が姉妹都市提携55周年にあたり、本事業をその記念として開催します。
記念すべきスタディ・セッション第1弾は、2部構成にて行います。

第1部は、協働プロジェクトを手がけるサンディエゴという都市の文化特性に関するスタディで、現在先方都市にて行われている特徴的なプロジェクトについて、本ディスカッションの総合ナビゲーターを務める中西氏からの発表をもとにすすめていきます。その事例紹介を通じ、今後進めるべき協働プロジェクトの方向性を探りながらサンディエゴへの理解を深めていきます。

また、続く第2部は、特別ゲストを招いてのフリーディスカッションです。ここでは、特定の創造都市に特化したミクロな視点を超え、都市戦略における文化の重要性、諸外国に対する国や企業としての文化戦略を踏まえたマクロ的観点からお話いただき、新しいクリエイティブ・パラダイムをオーディエンスと供に浮き彫りにする試みを展開します。


------------------------------------------------------------------------------------------------※PORT JOURNEYとは?!
象の鼻テラスが横浜の姉妹、提携港がある都市を皮切りに、クリエイティブ活動が盛んな世界の港町との文化的交流を図る国際プロジェクト。
文化活動をけん引する有識者を招きディスカッションを重ね、都市文化に触れる機会を創出する文化コンテンツをジャンルレスに展開。2011年秋、メルボルン(オーストラリア)との交流がスタート。
2012年7月、メルボルンからのアーティストが来日、滞在制作を行う。サンディエゴ(U.S.A.)は2都市目、今後は上海(中国)、ハンブルク(ドイツ)、バーゼル(スイス)、ブリストル(U.K.)、バンクーバー(カナダ)などを予定している。

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【登壇者プロフィール】
■中西玲人 (アメリカ合衆国大使館 文化担当官補佐)
Akihito Nakanishi, U.S. Embassy, Tokyo

1974年大阪市生まれ。中学三年で単身渡英し以後10年余を英国ケンブリッジ及びロンドンで過ごす。ロンドン大学卒業後、外資系総合電機・国内メディア・現代アートギャラリーを経て2007年より現職。
アメリカの日本国内における文化プロジェクト戦略立案と運営に携わり、対談シリーズ『時代を創る二つの作法』(2010年 渡辺謙×中島信也・2011年 孫正義×ルース駐日アメリカ大使)や企業・NPO・公的機関の新しいコラボレーション等を起動させるほか、職外でもアートプロデューサーとして国内外で展覧会舞台・雑誌インタビュー等を企画する。また神戸市のデザインシティ構想評議員も務めながら異分野のプロフェッショナルと連携し、表現文化を軸とした地域振興にも従事している。


■南條史生 (森美術館館長)
Fumio Nanjo, Director, Mori Art Museum

1949年東京生まれ。2002年4月開館準備室より森美術館副館長。2006年11月より現職。
第47回ヴェネツィア・ビエンナーレ日本館コミッショナー(1997年)、台北ビエンナーレコミッショナー(1998年)、横浜トリエンナーレ2001アーティスティック・ディレクター(2001年)、第51回ヴェネツィア・ビエンナーレ金獅子賞審査委員(2005年)などを始めとする、世界各地で開催される国際美術展のアートディレクター、審査委員等を歴任し、日本を代表するインディペンデントキュレーターの1人。
様々な大型のパブリックアート計画、コーポレートアート計画のディレクションを長年にわたり行う。
近著に、『疾走するアジア- 現代アートの今をみる』(美術年鑑社2010年)や『アートを生きる』(角川書店2012年3月)がある。AICA(国際美術評論家連盟)及びCIMAM(国際美術館会議)会員。最近は、経済産業省、外務省の委員会に参加するほか、観光庁、文化庁を含めた横断的な文化政策に関するネットワークの構築に携わっている。


■古賀義章 (『COURRiERJapon』創刊編集長)
Yoshiaki Koga, Founding Editor-in-Chief, “COURRiER Japon”

1964年佐賀県生まれ。明治大学卒業後、編集者として講談社入社。多種多様な異文化をバックパッキングで体感した経験を活かし、『週刊現代』や『フライデー』の記者として数多くの事件・災害を担当。独自の取材と切り口で活躍する傍ら、プライベートで写真を撮り続けるフォトグラファーでもある。2001年の海外研修中にフランスで出会った国際誌COURRiERに着眼し、帰国後の2005年に日本オリジナルの要素を盛り込んだ『COURRiER Japon』を立ち上げ、編集長に就任。2010年、編集長を退任し、インド事業開発に着手、現在は同社のアジアにおける戦略の一端を担いながら数々のプライベートプロジェクトの企画運営に携わる。1998年、火山災害をテーマにした写真集『普賢岳OFF LIMITS』(平凡社)や2000年にはオウム事件をテーマにした
写真集『場所—オウムが棲んだ杜』(晩聲社)を発表したほか、2009年のオバマ大統領就任演説の日に世界同時撮影された「This Day 『希望の一日』」(講談社)や、近来では東日本大震災の直後に坂本龍一ともコラボレーションしたチャリティーデジタル写真集「311 Tsunami Photo Project」(iTunes Store)及び2月末には被災地の子供たち33人が撮影した写真集「311 キッズフォトジャーナル」(講談社)に携わる。

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